ITを軸とした共創
ITを軸とした共創で、お客様の企業価値向上、そして、社会への新たな価値創出に貢献
当社の開発プラットフォーム、プロセス標準、産学連携活動
クラウドネイティブな開発を
実現する、「つなぐ」を実現する
プラットフォーム「S-Cred+」
SCSKグループの技術、メソッドなどを結集した「つなぐ」を実現するプラットフォームS-Cred+(エスクレドプラス)を核に、SoR環境では「作らない開発」「構築・運用の自動化」「知財利用」「標準化」を通じて、品質・生産性・継続性の向上を、SoE環境では、クラウドネイティブなアプリケーション開発およびアジャイル開発やDevOpsを適応することで、お客様のビジネス変化に迅速・柔軟に対応します。また、AI・IoT先進技術を取り入れ、お客様体験価値(CX)の向上を実現します。
- ※SoR(System of Record):業務上の必要なデータの記録・管理を重視して設計されたシステム
- ※SoE(System of Engagement):お客様との関係構築強化を目的とした、変化し続けるお客様ニーズや行動パターンに柔軟に対応するシステム
「つなぐ」を実現するプラットフォームを確認、高水準の品質・
生産性・柔軟性を備える
多用なITサービスを提供
農業は他産業に比べて死亡事故発生件数が高く、令和元年のデータでは全産業での10万人当たりの死亡者数が1.3人に対し、農業では16.7人にのぼります。この状況下で、農業の就業人口が減少し安全衛生管理が求められています。さらに、外国人労働者の増加に伴い、言語や文化の違いから助けを求める際に正確な場所を伝えられない問題もあります。これらの課題を解決するためには、GPS機能や多言語対応の緊急連絡システム、安全教育の充実が不可欠です。
当社は危険なシーンの多い農作業向けに、位置情報付きの救助要請アプリを開発。
事故発生時にすぐに救助へ駆け付けられる仕組みを提供することで、大切な従業員を守る仕組みを提供します。
- ・Technology
- ・Method
- ・知的財産
- ・ノウハウ
ものづくり革新プラットフォーム
- ・作らない開発
- ・構築・運用の自動化
- ・知的の蓄積/徹底利用
- ・開発・保守運用の標準化
実現すること
- 標準化による品質向上
- 生産性の飛躍的向上
- ビジネス変化への
アジリティ向上 - サービスモデル多様化
(サービス提供型) - SoE・SoR最適化
S-Cred+に関する情報は
こちらご確認ください
関連情報
地域共創と貢献を通じて、ITで地域課題を解決し、持続可能な社会を実現します。地域の魅力を引き出し、共に成長を目指します。
SE+は、SCSKが培ってきた現場の知見を結集し、プロジェクト管理・システム開発のプロセス体系を整備した標準です。プロセス定義書、成果物テンプレート、各種ガイドプック、支援ツールなどを用意しています。