CASE 01
Work Style Reform
働き方改革と家族との時間

根上 侑麻

2015年入社
流通システム部 第二課(取材時)

新卒入社。現職では、大手小売業向け店舗販売システムのチームリーダーを担当。2022年に第一子が誕生し、1か月の育児休業を取得。在宅ワークも取り入れながら、仕事と子育てを両立している。

今しかない子どもとの時間を大切にしたい

チームリーダーである私が長期間休んでいいものか、初めは悩んでいました。ですが、上司やチームメンバーは快く受け入れ、仕事を調整してくれました。当時はお客様のオフィスに常駐して仕事をしていたのですが、皆さんが祝福しながら送り出してくれたことがとても嬉しかったです。出産前後は有給休暇を取得してお産に立ち合い、産後1週間頃から、1か月間の育児休業に入りました。新生児の時期に夫婦二人で面倒を見られたというのは、私の人生においても貴重な時間だったと感じています。

仕事100%、家庭120%の気概で!

復職してすぐは、仕事の勘を取り戻すのに苦労しましたが、育児休業前にメンバーとの分担や、作業整理ができていたので、以前よりスムーズに仕事ができるようになりました。家庭では、夫婦で役割を分担するのではなく、食事の用意も子どものお風呂も、二人で助け合いながら取り組んでいます。妻にばかり負担がかかることがないよう、休業期間中からサポートを継続できているので、今後も、仕事と家庭のどちらかではなく、どちらも大切にしていきたいです。

ENTRY エントリーはこちらから

PAGE TOP